毎年春に年1回の学術大会を開催し、日本全国、時には海外からその年にふさわしい旬な演者を招聘し、特別講演。併せて教育講演、会長講演、一般口演などを行い、大会中に会貝相互の交流を多く図れるようなプログラム構成の実施しています。
医療者としてのあるべき姿、患者と寄り添う姿勢など、歯科医師としての原点を忘れないように会として取リ組んでいます。 また、会員の半数以上が40代以下という比較的若い年齢分布なっており、今後の発展が楽しみな反面、若手の育成も非常に重要になるため、前述した一般口演などを通じ た後進の教育にも力を入れています。それが静岡県、ひいては日本全国の歯科医療の発展につながると確信しています。